第55回日本糖尿病学会年次学術集会

今週末は、横浜にて日本糖尿病学会総会があり、参加・発表をしてきました。

 

5月18日金曜日の「動脈硬化」のセッションで「2型糖尿病において血中ADMA濃度高値は動脈硬化疾患の独立したリスク因子である」という演題で発表をしてきました。

 

ADMAは、NO合成酵素阻害物質であり、生体内でタンパク質がメチル化、分解を受けて産生される内因性の物質ですが、これの血中濃度が高い人ほど、動脈硬化が進展するということを患者データを用いた統計解析にて明らかにしたものです。

 

今回が帰国後初の学会発表であり、久しぶりの糖尿病学会への参加でした。

参加して感じたことですが、やはりインクレチン関連の研究や臨床的な使用方法などの発表が多くあり、今かなりのホットトピックになっています。

 

今回得た知識をこれからの臨床・研究に活かしていけるように頑張りたいと思います。