CKDにおける脂質異常症

6月29日金曜日

 

2週間前に松江でお会いした昭和大学糖尿病・代謝・内分泌内科 平野勉 先生のご講演を再び、出雲で聞くことができました。

といっても、今回は平野先生の狭義の専門分野である脂質異常症についてのお話しを聞くことができました。

 

臨床の場で脂質異常症を治療する、という作業はそれほど難しいことではないのですが、やはり深く掘り下げると奥が深いもので、平野先生の知識の深さには感銘を受けました。

 

平野先生たちの最近の研究も含めて、CKD患者における脂質代謝制御の意味や、コレステロールそのものが血管のみならず腎障害(CKD)を惹起する誘因であること、肝臓におけるリポ蛋白分会制御の話、肝臓におけるNPC1L1によるコレステロール取り込みの役割などなど、多彩な話題で勉強になる会でした。

 

講演会終了後には、当科の杉本教授と平野先生と食事をする機会を得まして、夜中まで楽しく話をっせていただきました。せっかく覚えてもらった顔を忘れられないように、学会活動でも精を出して頑張りたいと思います。