第32回日本骨代謝学会学術集会 in 大阪

7月24日~26日

第32回日本骨代謝学会学術集会が大阪国際会議場にて開催されます。

学会会長は、当科の杉本利嗣教授です。

 

今回は主幹大学ということで、スタッフとして参加させていただきます。

もちろん、医局員の発表はありますが。

 

僕は、7月25日金曜日にイブニングセミナーで講演をさせていただきます。

以下、僕が関係・指導した若手先生方の発表です。

 

①野津雅和

終末糖化産物(AGEs)はTGF-betaを増加させてヒト間葉系幹細胞の石灰化を抑制する。

 

②田中賢一郎

1) AGE2,3が骨細胞のsclerostin、RANKL発現及びアポトーシスに及ぼす影響

2) AGE2,3及び活性型ビタミンDの筋芽細胞分化及び骨芽細胞分化促進因子Osteoglycin発現に及ぼす影響

 

本学会は、基礎の先生方が多く在籍しており、非常に学術的な会です。

頑張って勉強して、今後の研究活動につなげたいと思います。

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コメント: 2
  • #1

    zzz (金曜日, 25 7月 2014 03:56)

    金沢先生、こんにちは(^^)
    私は糖尿ではなく、骨粗鬆症の方なんですが、時々拝見させて頂いてます。

    今回の学会発表ではAGEsづくしですね。AGEsは骨質を劣化させると(一般人なりに)理解しているのですが、これらの発表はその詳細な作用を研究されているということでしょうか?
    AGEsなんて自分ではどうしようもないもの、なんて思っていますが、創薬に発展していくような研究になるとよいですね。(失礼、これは患者の高望みです(^^;)
    先生も講演がんばってください。突然のコメント失礼しました。

  • #2

    金沢一平 (火曜日, 29 7月 2014 05:26)

    zzzさん、こんにちは。
    コメントありがとうございます。

    私たちの研究室では骨質劣化機序を解明し、どうにかして臨床につなげたいと考えています。特に生活習慣病の骨粗鬆症は骨質劣化型ですので、今回のAGEsや酸化ストレスなどを中心に研究しているところです。

    イブニングセミナーでは、SERMによる骨質改善機序などについてもお話させていただきました。

    やはり、臨床家としては患者さんに還元できる研究をしないといけないと思っていますので、今後も頑張っていきます!