日本骨代謝学会、研究奨励賞受賞

7月20日から23日まで大阪国際会議場にて、第34回日本骨代謝学会学術集会、第3回アジア太平洋骨代謝学会議が開催されました。

 

「骨代謝とエネルギー代謝の相互関連性についての研究」として、研究奨励賞をいただき、受賞講演をさせていただきました。

 

本賞は骨代謝に関する優れた一連の研究を行った中堅研究者(45歳未満)に授与される賞です。

 

また、私が指導した研究を、以下の先生たちが発表してくれました。

 

①横本真希:骨細胞系MLO-Y4細胞においてAMP-activated protein kinase活性化はメバロン酸経路を阻害することによりRANKL発現を減少させ、スクレロスチン発現を増加させる

 

②竹野歩:マウス骨細胞系MLO-Y4細胞株においてシンバスタチンはNADPH oxidase 1および2発現の抑制を介してホモシステインによるアポトーシス促進を解除する

 

③野津雅和:終末糖化産物AGE3はTGF-βを介して骨細胞様細胞MLO-Y4-A2のアポトーシスおよびsclerostin発現を増加する

 

今回の学会では、私自身のこれまでの研究が認められたことがとてもうれしく思いました。

ますます、患者さんのため、骨代謝学、医学の発展のために頑張りたいと思います。