京都で開催されたリウマチ学会にてシンポジウム発表をさせていただく機会がありました。
Englishセッションで「糖尿病による骨代謝異常」についてお話する貴重な経験であり、海外の医師・研究者からも質問を頂き、とても刺激になりました。
また、Harvard大学のRoland Baron先生、Southampton大学のNicholas Harvey先生の貴重なご講演から、骨代謝の最新の話題、骨粗鬆症診療における薬の使い方など学ぶことができ、とても有意義な時間となりました。
今年は幸いなことに、いくつか海外の学会で発表、国内学会でも海外との合同セッションで発表させていただく機会があります。これからも世界に向けて我々の研究の情報発信をしていきたいと思います。
(写真は最後に演者と座長でとったものです)