糖尿病性運動器障害DMD

世界的な人口の高齢化が進み、日本ではすでに超高齢社会の時代に突入しています。これからは高齢者が元気に生活し、自立することが医療、経済、社会的にも重要な課題です。

 

近年、糖尿病などの生活習慣病が運動器障害のリスクになることが明らかになってきています。特に、私たちが研究を進めている骨折、筋肉減少症(サルコペニア)は生活の質、寿命にも関わる重要な糖尿病の合併症です。

 

骨や筋肉はさまざまなホルモンを分泌することが報告されており、特に糖代謝を制御することが明らかになってきています。

 

糖尿病により運動器が障害されると糖尿病が増悪するという悪循環に繋がることが懸念され、逆に糖尿病と運動器を護ることにより好循環にもなると考えられます。

 

やはりいつまでも元気に歩いて生活していたいということは人類共通の普遍的な願望ですよね。

患者さんたちの役に立ち、少しでも将来が明るいものになるように、今後も研究と啓蒙活動を続けていきたいと思います。頑張ります!

※ホームページにDMDについて解説を載せています。